新NISA口座開設するならどこ?おすすめ証券会社の選び方と比較をご紹介!

証券口座 開設 おすすめ 新NISA

今大注目の新NISAですが、口座開設をしようと思っても、たくさんの証券会社があり迷ってしまう人も大勢います。

ねこみん
どの証券会社が評判良いのか?
お得な証券会社はあるのか?
よくわからないのよね〜。
うさ先生
証券口座の開設は、最初につまづきやすいポイントです。
でも、選ぶポイントさえわかれば、自分に合う証券会社がわかりますよ。

このページでは、初心者の方でもどの証券会社が良いのか、選び方と比較を交えてランキング形式にてご紹介します!

新NISAの口座開設はどこが良い?証券会社の3つの選び方!

新NISA 証券口座 選び方

新NISAの口座開設において、証券会社の選び方で重視すべきは「投資信託の取り扱い数」「取引手数料」「クレカ積立」の3点です。それぞれのポイントごとに説明していきます!

うさ先生
一度、新NISAの口座開設をしても、他社金融機関へ変更することは可能です。
多少時間はかかるものの、変更は可能だと覚えておくと良いでしょう。

1.投資信託の取り扱い数

投資信託の取り扱い数は必ず確認しておきましょう。というのも、金融機関によって扱っている投資信託の銘柄は違うからです。

購入を検討している銘柄があっても、口座を開設した金融機関で扱っていなければ断念せざるをえません。

ねこみん
そうなんだ!
私はまだ具体的な銘柄は決まっていないんだけど、その場合はどうしたら良いの?
うさ先生
具体的な銘柄が決まっていないなら、なるべく銘柄の取り扱い数が多い証券会社がおすすめですよ。
開設後にじっくり選ぶにしても、選択肢が広くなります。

新NISAの投資信託 取り扱い数は「つみたて投資枠」「成長投資枠」で分けられています。それぞれ分けて数を確認してくださいね。

2.取引手数料

取引手数料も必ず見ておきたいポイントです。新NISAにおいて確認しておきたい手数料は「つみたて投資枠」「成長投資枠」「個別株」の3つがあります。

つみたて投資枠は、金融庁の定めによって、どの証券会社も手数料無料です。でも、成長投資枠・個別株に関しては金融機関によって手数料が違います。

それと、金融機関の種類「ネット証券」「対面証券」「銀行」の3つで、手数料の傾向が違うんです。

うさ先生
ネット証券は手数料無料のところが多く、コストが安くなる傾向にあります。
「対面証券」や「銀行」は手数料が高めの傾向です。
ねこみん
なるほど!
ネット証券は手数料が安いのね。

3.クレカ積立

クレジットカードによる積立が可能かどうかも、チェックしておきたい項目です。クレジットカードによる積立をしていることで、ポイントが貯まる金融機関もあります。

うさ先生
コツコツ続ける新NISAだけに、ポイントがもらえるかどうかでかなりの違いが出るんです。
ねこみん
普段から貯めているポイントが、新NISAでさらに貯められるなら一石二鳥!
必ずチェックしなくちゃ。

クレジットカード積立が可能か?どのカードが対象か?という点は必ず見ておきましょう!

新NISAの口座開設するならどこ?証券会社を比較!

つみたて
投資枠数
成長
投資枠数
取引手数料
(投資信託の場合)
クレカ積立が
可能なカード
クレカ積立の
ポイント種類
SBI証券 230本 1,215本 無料 三井住友カード
Olive…ほか
Vポイント
dポイント
PayPayポイント…ほか
楽天証券 227本 1,198本 無料 楽天カード 楽天ポイント
マネックス証券 228本 1,157本 無料 マネックス
カード
マネックス
ポイント
(2024年秋からdポイントも可能)

新NISAの口座開設におすすめな、大手ネット証券会社を厳選し3社を比較しました。

この3つの中では、SBI証券が投資信託の取り扱い数・クレカ積立の取り扱い数などにおいて、幅広い選択肢が用意されています。

楽天証券・マネックス証券も選択肢が広い方ですが、SBI証券に比べると差があるのが特徴です。

うさ先生
今回の3社は人気の証券会社を集めました。
どれも利用しやすいよう工夫されているのがわかります。

新NISAの口座開設で人気のおすすめ証券会社ランキング!

証券口座 ランキング 新NISA

新NISAの口座開設で人気のおすすめ証券会社を、ランキング形式にてご紹介します!

当サイトが、投資信託の取り扱い数・ポイント・利用しやすさなどを総合しおすすめの証券会社をピックアップしました。

うさ先生
証券会社選びで迷ったら、ランキングを参考にするのも一つの方法ですよ。
早い時期に始めた方が運用期間を長くでき、その分複利効果にも期待できるからです。
ねこみん
確かに、迷ってるだけの時間はもったいないわね。
ランキングも参考にしてみよっと!

1位 SBI証券

SBI証券は人気が高いネット証券の一つです。投資信託の取り扱い数も豊富なうえ、クレカ積立が可能なカードも複数あります。

また、クレカ積立によるポイント付与先もいくつかあるのも魅力です。それに、サイト自体が扱いやすく、アプリも充実しているのもポイント。

口座開設後に実際に運用することも考えると、操作がしやすいのもメリットといえます。初心者でもとっかかりやすい証券会社です。

2位 楽天証券

楽天証券は知名度も高く、楽天市場と共通のポイントを貯められるのが強みの証券会社です。また、積立代金に楽天ポイントを利用できるのも良い点。

それと「withアドバイザー」という、FPの資格を保有する楽天社員が相談に乗ってくれるサービスもあります。運用面で何か困った時にも頼りになるでしょう。

楽天ポイントを貯めている、運用面で相談相手が欲しいなら必見です。

3位 マネックス証券

マネックス証券は、2023年にNTTドコモと資本業務提携を行った証券会社です。投資信託の取り扱い数もまずまずで、2024年秋からはdポイントも貯められます。

dポイントと絡めたキャンペーンも増えており、ドコモの携帯回線を利用しているならメリットの多い証券会社でしょう。

新NISAの口座開設におすすめな証券会社の選び方と比較のまとめ!

証券会社の選び方は人によって違いますが、誰でもせっかくなら自分に合ったところを選びたいものです。比較してみると、意外な面が見えてくることもあります。

必ずしも人気の証券会社を選ぶ必要はありませんが、大切なお金を運用するからこそ安心できるところに預けたいですよね。

うさ先生
焦ってなんとなく選ぶよりも、どこが自分にとってメリットがあるのか比較することがおすすめです。

ぜひ、あなたの新NISAを運用する証券会社選びの参考にしてください。