管理人プロフィール

プロフィールまで覗いてくださって、ありがとうございます！

簡単に私の自己紹介をさせて頂きます。

管理人プロフィール

こんにちは、ガチ子です！ 私は現在59歳、大阪府在住で旦那と娘の3人家族です。

このブログでは、50代にしてやっと気づいた、『もっと早く投資を始めていれば…』という思いから、新NISAを活用した投資の知識をシェアしています。

私の経歴

これまで特別な投資経験はありませんでした。でも、50代も後半を迎え、老後が近づくにつれて「このままではお金が足りない…！」と強く感じるようになりました。

それがきっかけで、新NISAをゼロから勉強し始めました。

このブログを通して伝えたいこと

投資を勉強する中で、特に投資と時間の関係が最も重要であると強く実感しました。

若いうちに投資を始めることで「お金の苦労から解放される状態を自分で作れる」ということを学びました。

私のように歳を重ねてから大慌てしてほしくない！という気持ちと、投資を学んだ経験から

『若い人がお金を貯めるのは、実はそんなに難しくないんだよ！』

ということをこのブログで伝えたいと思っています。

ブログを立ち上げた理由

私がこのブログを立ち上げた理由は、同じように老後に不安を感じているあなたに「もっと早く知っておけばよかった」という私の気づきを共有したかったからです。

歳を重ねてからの投資は、やはり慎重に計画する必要がありますね。

退職金や年金が、そこそこもらえる状況なら、こんなことは考えなくても良いかもしれませんが、私はそうも言っていられません。

若い頃からフリーターだったので、年金はあまり期待できません。もちろん、会社勤めをしていないので、退職金もありません（涙）

この先、老人ホームに入るにしても大阪だと月15万円ほど準備しておかなくてはいけないのです。場所によりますが東京だとこの2倍は必要なんですよ。

こんな苦労を残された家族にはさせたくないですよねw

私の投資内容

私が新NISAを選んだ理由は、なんといっても投資で増えた利益に税金がかからないこと！

手数料が安いネット証券を使い、新NISAの非課税枠を最大限に活用しつつ、自分のペースで無理せず投資を行っていきます。

年齢的に投資期間が長くないため、できる限り資産を早い段階で市場に置くことを目指し、20年以上の保有を目指します。

20年保有できれば、私は80歳。その時点の健康状態で取り崩しを考えます。以下が私の投資計画です！

2025年までは投資資金があるのでこの計画通りに行けそうですが、2026年以降は収入次第で変動させる予定です。

60歳目前になって思うこと

「自分の老後」を真剣に考えなきゃいけない時期がとうとう来たな！って思いました。

それまでは、老後なんてまだまだ先！な〜んて他人事のように思っていたんですね。

ところが、父母が80代の後半に突入。

3年ほど前から父の介護が必要になり、最初はそれほど手はかからなかったのが、歳を重ねるごとに介護の範囲がどんどん増えてきたんです。

母はおかげさまで元気なため、父の介護が可能です。困った時には私が出動する、というスタイルを続けています。

この状況を目の当たりにすると「歳を取る」ってこういうことなんだな、とつくづく思う今日この頃です。

経済的なことをいえば、両親は年金受給しているものの、質素な生活ができる程度の金額です。とてもじゃないけど老人ホームなど入れてあげることはできません。

せいぜいデイサービスに週2〜3回行く程度で、それだけでも大変だろうな、と想像がつきます。

『老後は誰に自分を託しますか？』

自分で老人ホームを見つけて自分で入る。という人もいるでしょう。
家族に全部任せる、という人もいますよね？
でも、病気になって動けなくなる人もいるし。

今は元気でも、いずれ働くことが難しくなるかもしれないというのが本当に怖いですね。

もう、お金が入ってこないのですから･･･。

老後の心配事の多くは、お金である程度解決できると感じています。若い人と比べると投資時間が短いですが「今日が人生で最も若い日」です！

だからこそ、今から少しずつでも蓄えていきたいと思っています。

私のプライベートも大事にしたい！

私の趣味は、喫茶店でモーニングを楽しむこと。豪華なモーニングが出てくると幸せな気分になります。

大阪には素敵な喫茶店がたくさんあって、どこへ行こうか毎回ワクワクしています。週に1回、1人でも行っちゃいます！

そして、最近はBTSやStray Kidsにどハマり中！

仕事や老後のことを考えることで脳がパンクしそうになった時、アイドルは私の脳みそに適度な刺激を与えてくれます。

彼らの歌とダンスで10歳は若い気持ちになれるのです。不思議ですよね、脳の活性化っていうやつでしょうか！

私の心が元気に保たれているのは、きっと彼らのおかげだと思います。

老後はアイドルたちの追っかけに専念したいです（笑）。